2014年に南カリフォルニア、ダナポイントのRitz Carltonに泊まった。その時の記念である。
下中央の黒っぽいものはプラスチックの部屋のキーであり、サインは部屋を整えて頂いたイザベルのサインである。シールはISHIIの作品であること示す、虎の図柄の西洋印である。
額は米国,南カリフォルニアのオレンジシティの骨董屋で買った、多分5~60年前のものである。
この額には買った時、絵が入っていたが、その絵はそそまま中に入れてある。長年その絵はこの額と共に飾られていたので、その魂を失わないようにそのままにしてある。他の作品に関しても、古い額を買った場合は中の作品はそそまま中に入れてある。
これ以外に多くのHPA of Travelがあるが、それらはこれ以下に掲載する。2012年の作
これはシャモニーでスキーを楽しんだ時の記念である。
これはアスペンでスキーを楽しんだ時の記念であるが、上のシャモニー物とペアーで飾れるように同じ額で同時に作った。 これら2枚は1997年の作
オリエント急行乗車記念 オリエント・エキスプレスには2度乗車した。
一度目はベニスからパリまで乗った。左は荷物タグである。大きなスーツケースは自分の部屋に持ち込めないので、預けなければならない。右は乗車券で当時の航空券と似ている。
機内誌にきれいな経路図が有ったのでそれを横に並べて作った。機内誌は2冊必要だった。夜スイスを抜け朝もやの中、東フランスを駆け抜け、午前にパリに到着した。一度は乗ることをお勧めする。1995年の作
これはオリエント・エキスプレスの車内誌の載っていた、船旅と列車の旅の広告に記念のラゲージ・タグをあしらったものである。
これはオリエント・エキスプレスの時刻表である。
超音速航空機コンコルド搭乗記念 コンコルドはもう飛んでいないが、2度乗った。
これはコンコルドに初めて乗りパリからニューヨークへ飛んだ時の記念である。額内の下はテーブル・クロスだが、それを敷き、真ん中はメニューで、両脇にナイフとフォーク、右はテーブル・クロスでくるまれたナイフとフォークを包むケースである。了解を取って頂いてきた。左下はスチュワーセスの写真だが、皆、もう若くなかった。コンコルドのキャビン・アテンダントは既得権になっていて、誰も辞めないのだろう。もう、飛んでいないので乗ることが出来ないが、すばらしい体験だった。価格はファースト・クラスの1.5倍。
左右は機長から頂いたサイン付の搭乗証明書、真ん中は機内誌から取ったもので、離陸してから着陸するまでのスピードの変化をグラフにしたものである。機内には今マッハいくつかを表示する電光板があり、マッハ2までいった。座席は両脇に2席ずつで、機体は小さい。戦闘機をちょっと大きくした程度である。今のビジネスクラスのようにフラットになるわけでもなければ、ファーストクラスのように囲われているわけでもない。普通の革張りの、しかしゆったりした椅子である。たった3時間の旅なので、これで不満足、ということはなかった。この時代はまだコックピットに案内してくれた。そこで機長がサインしてくれたのである。
これはメニューで、上が搭乗券、真ん中は一人1個ずつ配られたキャビアの蓋、そして下はその時に飲んだワインのラベルである。料理はレストランで食事をする、という感じで、機内食と言う感じはなかった。
コンコルドには特別な待合室があり、そこで待っていると、そこのドアーが開き、そこから乗るのである。
ラウンジで待っていて時間になるとゲートへ行くのではない。何とも特別扱いされている、という心地よさがあった。 1998年の作
コンコルドでロンドンからニューヨークへ飛び、仕事の後、モントレーのさらに南にあるBig Surの小さな宿に宿泊した。その時の記念である。ベースはコンコルドのメニューで小さなコンコルドの写真や宿のブローシャーの中の写真をアレンジした。2000年の作
南米イグアスの滝
これは2015年5月にブラジル/アルゼンチンのイグアスの滝へ行った時の記念である。船で滝つぼまで行ったがものすごい水しぶきだった。もちろんずぶぬれである。2015年の作